Farhana ~ふぁるはな~
Farhanaとはアラビア語でHappy,Joyfullという意味。
2006年よりベリーダンスを始める。
国内外の有名ダンサー、インストラクターに師事した後、より深い表現力や知識を得るため2012年よりSadia Camille氏の元、日々オリエンタルダンスを追究してきた。現在は独立。
また、Team Dabke Japanメンバーとしてダブケダンサーとしても活躍中。
人を楽しませる、幸せにするダンサーとして、2016年4月にMaster teacherであるSadiaよりFarhana(ふぁるはな)という名を新たに賜る。
【受賞歴】
2017年6月 『Stars of the Nile Festival』フォークロア部門2位入賞。
2024年5月 『Mabrouk Festival 2024』フォークロアプロ部門2位入賞。
Eshta Zharaとは
渋谷駅至近のスタジオで活動しています。
現在、20代から50代の方が在籍しており基礎から振付までのプログラムを楽しんでいます。
アットホームなスタジオですのでおひとりでご参加されても大丈夫!メンバーたちが温かく迎えてくれます。
ハフラと呼ばれるパーティーや発表会など、年に1回以上は成果を披露できる場もあります!
一緒に踊る楽しさを共有しませんか?
ベリーダンスとは
ベリーダンスは主に中東、イランなどのアラブ圏内で誕生した踊りの西洋の呼称です。
ヨーロッパでは時に「オリエンタル・ダンス(東洋の踊り)」とも呼ばれます。
同様にトルコでも「oryantal dansı(オリエンタル・ダンス)」と呼ばれています。
アメリカの愛好者の中には「ミドルイースタン・ダンス(中東の踊り)」と呼ぶ人もいます。
ベリーダンスはアラブ語ではraqs sharqi( ラクス・シャルキー)رقص شرقي ("東洋の踊り")あるいはraqs baladi(ラクス・バラディ)
رقص بلدي (「国家」 又は 「民族」の 踊り)として知られています。
「ラクス・シャルキー」という単語の起源はエジプトにあると考えられており、ベリーダンス(ラクス・シャルキー)といえばエジプトがトップと評されることが多いです。
「ベリーダンス(腹部の踊り)」と西洋で呼ばれているものの、ラクス・シャルキーは体の全ての筋肉群を使って踊られます。
基本的にベリーダンスは、音楽のリズムとなめらかに一体化した独特のダンスの「語彙」を用いるソロの即興ダンスです。
また、ベリーダンスと一緒に民族舞踊(フォークロア)が踊られることも多いです。
サイーディーやハリージ、イスカンダラーニ、ハッガーラ、ファラーヒ、ダブケ、シーワ等その種類はとても豊富です。
日本でもよく知られているものでは盆踊りや阿波踊り、もっと掘り下げるとエイサー、じょんがら節、アイヌ舞踊などなど
その土地に根差した踊りがたくさんあります。これのアラブ版が先に挙げた様な踊りに当てはまります。